2017/03/28

日本航空、サンフランシスコー羽田便

先日、日本航空のサンフランシスコ羽田便に乗りました。三鷹から成田空港ってやっぱり遠い。羽田ならだいぶ楽なのでは?と思い、一度乗ってみることにしたのです。
国際線で羽田空港を使うのも、日本航空の国際線に乗るのも初めてということで何か妙にわくわくしながらの搭乗でした。知らなかったのですが、JALのサンフランシスコ便て便名が一桁。今回はサンフランシスコ発だったので、「JL001」一番でした。何か貴重っぽくてちょっとわくわく感が増加(笑)。

飛行機に乗る時の楽しみの一つが空からの景色なので、窓側の座席を予約。しかし残念ながら当日は雨。



離陸時刻には小雨になっていたので離陸直後の短時間なら景色が見えるかもとちょっと期待したところ、見えました。



写真後方、やや左寄りに雲の切れ目から見えています。




「SOUTH SAN FRANCISCO THE INDUSTRIAL CITY」の文字。この後すぐに雲の中に入ってしまったので、ゴールデンゲートブリッジは見ることができませんでした。次に期待したいです。以前は離着陸時は電子機器の使用が不可だったのでこういう景色を撮ることはできませんでしたが、いつのまにか可能になっていたのですね。これからは地上の景色が見える内に撮影できるので楽しみです。



羽田空港が近づいてきました。写真はぶれていますが、夜景が美しかったです。これってやっぱり東京の夜景だから?成田空港だともっと地味だった?何か空からの景色が楽しみと言いながら、意外と記憶には残っていないものですね。私の記憶力がないだけかもしれませんが(笑)。次は成田空港着なので確認したいと思います。

そして肝心の空港から自宅までですが、やっぱり近いなーと思いました。何かを食べようと思ったらすぐにお店があるし、便利だと思いました。ただ、三鷹から江戸川区に引っ越しをするので、今度は千葉県に近くなり、もしかしたら羽田と成田であまり距離間が変わらなくなるかもしれません。次回の成田空港からの帰宅時に確認したいと思います。

2017/02/21

かわいかったり怖かったり

寝ている時はかわいいのに…。


起きたらこの表情。自分の家の猫ながら目つき怖いです(笑)。しかもこの時まだ生後五ヶ月ちょっと。かわいい顔の写真が撮りたい。


2017/01/01

謹賀新年

今年がより良い年となりますように。


ハンドメイドが本当に楽しくて楽しくて、本業のスキルアップが後回しになっていたので、今年はちょっとそちらも頑張らなければと思う年頭です。

今年もよろしくお願いいたします。

2016/12/23

12月23日のM-マルシェの出店、終了いたしました。
12月下旬というのに思ったほど寒さが厳しくなく、今回も楽しく過ごさせていただきました。M-マルシェ参加も今回で4回目となりました。お立ち寄りくださった方々と星の話ができたり、商品の感想や提案を直接お伺いできたり、M-マルシェに参加して本当によかったです。画像は先月の星マルシェでリクエストをいただいた、光る星座柄のマチ付きポーチです。ファスナーは16㎝と18㎝、ご購入くださった星好きの方にほんのり光る星座をお楽しみいただけていることと思います。


場所:JR線 三鷹駅 南口
日時:12月23日(日)12:00~18:00

2016/10/19

倉敷帆布のトートバッグができるまで(4)・完成しました

ちょこちょこ修正を繰り返したトートバッグがようやく完成しました。
生地が届くまでの間に、新たな修正依頼があり、最終的にこの形になりました。その時のトートバッグは手元にはもうありませんので、同じ仕様で作った物の写真です。


光る星座柄のミニトートバッグ

こうして完成してみると、生成りはやっぱりいいですね。天文柄の色合いを考えると紺色の方が絶対にしっくりくると思っていましたが、生成りとの相性もいいなと思いました。生成りってきっと何色とでも合うのでしょうね。

追加の修正によりポケットを付けないことになりました。天文柄は大柄の生地が多いので、確かにこの方が柄が映えていいかもしれません。ただしB5サイズには内ポケットを付けることを提案させていただき、内ポケット付きで作製しました。ポケットはいくつかの種類の中から、選んでいただきました。

この後、試作品や自分用に作った物を半年ほど使い耐久性を確認し、出品用の作製を始めました。これからいろいろな柄で作りたいと思います。

2016/10/17

倉敷帆布のトートバッグができるまで(3)・帆布といえばやっぱりね

トートバッグの星柄の面に切り替えが欲しいとのご要望、承りました。

試作品第二号です。

リバティの星座柄、Kevin(ケヴィン)のネイビーで作りました。リバティにバネホックはちょっと合わない気がして(あくまでも個人的な感想です)、内側にマグネットホックを付けました。


依頼主のお返事
「そうそう、帆布のトートバッグっていう感じになってきた。でも何かちょっと、もっといかにも帆布トートな感じが欲しいのよね。何だろう?」

このお返事の次の日に連絡がありました。
依頼主「紺色じゃなくて生成りよ!帆布トートといえば生成りでしょ!」

11号はポケット用に生成り生地を買ってありましたが、8号の生成りは買っていませんでした・・・。生成りの8号を倉敷帆布さんに注文。


2016/10/16

倉敷帆布のトートバッグができるまで(2)・帆布の種類

まずは帆布生地の種類です。以前作ったトートバッグの時は、当時一番よく通っていた新宿のオカダヤさんで買いました。たしか店頭にあった8号帆布には紺色が一種類だけだったので、悩むことなくその生地を買ったと思います。今回もオカダヤさんでよかったのですが、実はある帆布生地が気になっていて、今回はそれを使うことにしました。それが倉敷帆布です。倉敷帆布との出会いは、倉敷に住む星友達を訪問した時にたまたまその存在を知ったという、別に劇的でも何でもなかったのですが、何だか魅かれるものがあり、次に帆布で何かを作る時は倉敷帆布で作ろう、と思っていました。

そして完成した試作品第一号です。ちょうど自分がA4サイズが入るトートバッグが欲しかったので、A4サイズで作りました。現時点では使い込んでいるのでかなりしなやかになっています。反対側は紺色無地の帆布です。ちょっと大きめサイズなのでバネホックを付けました。


依頼主のお返事
「帆布のトートバッグって、何か下の方数センチ位に色違いの切り替えが入っていたりするわよね?その方がいかにも帆布トートって感じ。そういう風に作れる?」

なるほど・・・。