コースターとティッシュケース

Ｍ－マルシェに初出店するにあたり、せっかく出店させていただくので、Ｍ－マルシェ用の商品を用意したいと思って作りました。
コースターです。

光る星座柄の生地を使用したコースターは、一つ一つに星座を一個ずつ配置して作りました。実は他の柄や惑星柄などもあったのですが、写真を撮ることに気がつく前に売り切れたため画像は残っていません。もしかして今後立ち寄ってみようかと思ってくださった方の参考になるかもしれないので、次回は商品を並べたらすぐに写真を撮ろうと思います。実はお店全体像の写真も開店してからかなり時間がたってから「あ！」と思って撮りました。慣れないので、反省材料がたくさん出ました。それらを生かして次回はもっと頑張りたいと思います。

こちらはポケットティッシュケースです。レースの種類を変えて作りました。ハンドメイドの良さの一つは一点一点少しずつ素材やデザインやサイズを変えて作ることが可能な点なので、次回はもっといろいろな種類を用意できたらと思っています。

Ｍ－マルシェに初出店

地元、三鷹市のM-マルシェに参加しました。

ＪＲ三鷹駅南口で開催されているハンドメイド市です。以前から気になっていて、いつか参加できたらと思っていたマルシェです。年内に実現しよう！と決心し、思い切って参加登録の申し込みをしたところ、キャンセルが出たとのことで急きょ9月25日（日）に参加することになり、出店してきました。

開催日まで日数がなかったのであまりたくさんは作れず、やっぱりしっかり準備して11月とかにすればよかったかも・・・と思った時もありました。でも、初回なのでまずはマルシェ体験と思い参加しました。開催日一週間前位に行った手芸店でなぜかディスプレイ用品を売っていたので、これは縁！と思いマルシェ用に買いました。写真向かって右奥のシュシュを飾っている台？がその時の品物です。

当日の「Studio Clair」です。何とかお店っぽくなったでしょうか。

新作の「帆布のトートバッグ」です。minneさんでもまだ販売していなくて、このM-マルシェが初お披露目です。倉敷帆布という帆布生地メーカーさんの帆布と光る星座柄のコットン生地を組み合わせました。一年位前から自分用、知人用を作り始め、耐久性も確認してこのたびデビューしました。お客様にもご好評をいただいたので、これから他の柄でも作っていきたいと思います。

数年前、好きで作っていたハンドメイド品を縁あってminneさんというハンドメイドサイトで販売を始めました。そのころから何となく思っていたこと、自分が作ったものをお客様に実際に手に取って見ていただきたい、目の前で感想とかをお聞きできたらいいな、が今日実現しました。「Studio Clair」にお立ち寄りいただき、お買い上げいただき、お声がけいただきありがとうございました。参加させてくださったM-マルシェさん、ありがとうございました。
とっても楽しかったです。来月もまた出店したい！そう思いました。次回もよろしくお願いいたします。

猫のおもちゃを作りました

近くのホームセンターで猫用のおもちゃがいろいろ売っていました。家の子猫にも何か買ってあげようと見たのですが、「コレ！」という決め手がなかったので一度帰宅し、ネットで調べてみました。すると子猫はすぐに飽きるから高いおもちゃをたくさん買っても報われない、なので手作りで。という意見が結構ありました。そこで手作りにはまっている一人としてさっそく猫が喜ぶと書いてあった中の一つを作ってみました。

これです。

アルミ箔をまるめて作ったアルミボールです。手作りと言うには簡単すぎるかもしれませんが、この大きさに決まるまで、実は三サイズ作製しています。一番小さいボールは子猫にとっては扱いやすそうでしたが、家財道具の隙間に入りやすく、すぐに子猫が見失ってしまうため終了。このサイズは、猫が見失った後、どこにあるか探し出して取り出す自分も大変でした（笑）。次に隙間に入りにくい大きいサイズを作ったところ、子猫の小さい手には持て余し気味な上、大きい＝重いために転がり具合がゆっくりで、猫の興味が続きませんでした。そしてその二つの間の大きさで作ったこのアルミボールが完成品となりました。

簡単にできるおもちゃ（と言っていいかわかりませんが）ですが、猫がとっても気に入って夢中で追いかけています。私が心を込めて？作ったおもちゃで楽しそうに遊ぶ猫を見ていると何かいろいろ頑張ろうと元気が出ます。猫、かわいい♪

かわいくてかわいくて

家に来た初日は前の家（たぶん）を恋しがってニャーニャー鳴いていた子猫も二日目ですでに落ち着き、今やすっかりうちの子です。

リラックスして寝てくれているのだと思うと嬉しくて思わず顔がほころびます。あーかわいい。飼い主バカですみません(笑)。

首輪は手作りしました。ペットコーナーにいろいろあったのですが、比較的硬めのしっかりした素材の物が多く、子猫の首には重くて負担になりそうに思えて、自分で作ることにしました。生地は今裏地や内布にメインで使用しているピンク系の星柄のコットンです。芯も鈴も無しで、必要最低限のパーツだけで柔らかめに作りました。首輪は全然嫌がらずに付けてくれました。うちの子ったらピンクが似合うわねー。あーかわいい。と猫を見るたびに思っています。飼い主バカで・・・(笑)。

十五夜と猫

昨夜は夜空を厚い雲が覆って中秋の名月とはいきませんでした。でも15日を過ぎた深夜、雲が流れ始め、月がある位置の雲が薄くなるとその部分の空だけは明るくなり、「あの辺りに月がある」ことがだんだんわかる空になってきました。そして雲の切れ目から満月が姿を現してくれました。

猫にも名月の美しさがわかったでしょうか。

このたび里親として引き取った子猫です。他の里親さんとのお話がなくなってしまい、我が家に来ることになりました。縁あってうちの子になったので大事に育てたいと思います。

月見うさぎと月見だんご

今日は十五夜です。毎年この時期は月はもちろん、月見関連で発売されるお菓子もかなり楽しみにしています。定番は月見団子で、各和菓子店から工夫されたお団子が販売されるので、今年はどれをお供えしようかなと迷います。

今年は月見団子は、銀座あけぼのの「月見だんご」を買い、そして榮太樓の「月見うさぎ」というお饅頭も買いました。

「月見うさぎ」は中央の黄色い丸い物が月で、黄味しぐれだそうです。私、黄味しぐれ好きなんですよね。榮太樓さんの商品説明では「うさぎが中央の月を見上げているような姿」とありますが、私には何となく主役である満月の周りにうさぎが集っているような印象を受けました。とにかくカワイイうさぎたちです。

銀座あけぼのの「月見だんご」は定番の形で、15個のお団子の一つが月の色、黄色でできています。サービスでススキをいただきました。出遅れるとお花屋さんで売り切れているので、嬉しいですね。

東京はあいにく曇り空で、月を見ることはできませんでしたが、夜空を見上げながらお月見のおまんじゅうとお団子を食べながら十五夜気分にひたりました。「月見うさぎ」と「月見だんご」、どちらもおいしかったです。